US配列のキーボードを3年ほど使って感じていること

3年ほど前にMacBook Airを買った時にキーボードをUS配列にカスタマイズをした。
それからMacBook Airをメインで使っているので必然的にUS配列のキーボードを使っている。

US配列にしてよかったなと思うところとやめとけばよかったなということをまとめてみました。

そもそもどうしてUS配列にしたのか

理由は単純で見た目
かな文字が書いていないので見た目がすっきりしていて美しい。

あとUS配列のほうがプログラムを書くときに打ちやすいだろうと思ったのもあります。
プログラムは基本英語なのでUS圏内の人に打ちやすいように配置されているだろうと。

多少迷いましたがこんな理由でUS配列に決めました。

まずはメリットから

見た目が美しい

画像検索して見ていたからわかっていたことですが、やっぱり実物を見ると余計な文字がなくすっきりしていて気持ちが良いです。
JIS配列でもかな入力をすることは全然なく、邪魔だと思っていました。

配置がわかりやすい

ペアになっている文字が近くだったり同じキーだったりするので入力しやすい。
()、「」、[]が隣同士のキーになっていて右手に近い位置にあるので入力しやすいです。
:と;、’と”が同じキーに割り当てられていてshiftを押すか押さないかで打ち分けられるのがいいです。

こういうところがプログラマ向けなのかなと感じる部分がありました。

続いてデメリットの方へ

vim使用時に:(コロン)が打ちづらい

どちらかというとemacsよりもvimが好きなのでエディタはvimを使っています。
vimでは保存・終了時にコロンをよく使うのですが、US配列だとshiftを押さないとコロンを入力できません。
よく使う文字にshiftを押さないといけないのは効率がよくありません。

.vimrc に下記を追加するとコロンとセミコロンを入れ替えることができるのでひとまず回避はできますが、サーバに入って作業をする時など環境が変わるとshiftを押さないとコロンを入力できなくて煩わしいです。

nnoremap ; :
nnoremap : ;

*が打ちづらい

US配列ではshift+8*になります。基本的に数字のラインは指を伸ばさないといけないので少し打ちづらさを感じています。
普段*の入力頻度は多くはないのであまり困っていはいません。
でもsqlを叩くときに*をよく使いがちなので打ちづらいです。英語圏の人は慣れているのだろうか。

windowsを操作するときに困る

macにofficeを入れていないため、virtual boxにwindowsを入れてofficeを使えるようにしています。
(素直にmac版のofficeを買えばいいという話ですが、windows版とmac版で挙動が違うという噂を聞いているので購入に躊躇しています。)

いざwindowsを操作しようとすると記号あたりがうまく入力できず苦労していました。いろいろ試してみたのですがマッピングがうまくいかない感じがして面倒だったという記憶があります。

さいごに

日本に住んでいれば目にするキーボードはほとんどJIS配列だと思います。人のPCを触ったりだとか新しいPCに変えた場合(特にノートPCの場合)キーボードはJIS配列の確率が高い。

そういう時に入力の差で戸惑ったり自分の環境を作ったりというコストを考えると、よく使われているJIS配列を使うようにするほうが困ることは少ないのかなと思います。
慣れの問題はあるかと思いますが…。

新しくキーボードを選ぶときはよく考えないといけませんね。