無限の可能性というのは何も選ぶことができないということ

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無限の可能性という言葉はどんなものでも選ぶことができるという魅惑的な言葉。でも実際は何も選べないことを意味している。

例えばレストランで注文を決める時、メニューがずらりと並んでいるとどれを選ぼうかと悩む。よくわからなければお店のおすすめを選ぶことが多いかと思う。

メニューだと多くて数十種類だけれども、人生の生き方となると膨大な数の道がでてくる。どういう職業につくのか、どういう土地に住むのか、どういう人と付き合うのか、どれにしようかと考えれば考えるほど道が増えていきどれも選べないという状態に陥りやすい。

プロスポーツ選手、俳優さんや職人さんなど成果を出している人のインタビューを見ていると他の道は捨てこの道で生きていくんだ!と決断している想いがひしひしと伝わってくる。最初から道が1つしかなかったかのように進んでいる人はどこか惹きつけられるものがある。

道を絞ったからといって成果を出せるとは限らない。
ホースの先をギュっと押さえると勢い良く水がでるように、道を絞るとエネルギーがでやすい。エネルギーが出るので成果にはつながりやすいだろう。

何か成果を出したいと思うのであれば選択肢を狭めることが重要だと感じている。