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世界はまわると言うけれど

呼吸法、コーヒー、占いなど日々感じたことを綴っています。

好きなこと

習得の技法

私が本質的に好きなことは学習すること。何か新しい知識なり技術なりを学ぶことが好きだ。より多くのことを学ぼう、深く学ぼうとした場合にどのように行っていけばいいのかまだ明確にはなっていなく、地道に何かをやって壁にぶつかりながらコツをみつけてより効率よくできないだろうかと考えている。
言語化したい、一からのプロセスを楽しみたいという観点でスピードキューブをやっている。スピードキューブを上達する過程で行ったことは他のことにも適用できるのではないかと仮定していろいろトライしている。「一芸に秀でる者は多芸に通ず」という言葉があるように。

その学習するということに関することが書かれている本に今年出会った。 今年1番、いや今まで読んできた中でもものすごく衝撃を受けた。 それがこの「習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法」という本である。

習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法

習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法

著者のジョッシュ・ウェイツキンはチェスのトッププレイヤーから太極拳の世界チャンピオンになりその後ブラジリアン柔術の黒帯をとっている人である。この本では太極拳の世界チャンピオンになるまでどういうことを意識してトレーニングを重ねてきたかが書かれている。

こういうことを知りたかった、ぼんやりと仮定していた内容が言語化されている、そんな想いを感じながら読んでいた。本当にこの内容で3000円は安すぎると思う。人生のバイブルにしようと思った。技術を習得したいと考えている人は1回読んだほうがいいと本当に思う。

一通り読み終わったので、今度は1章ずつじっくりと読み、自分の言葉で表現できるようにしたい。

こういう本と出会えることがものすごくありがたい。たかだか数千円で他人の経験をみることができる。だから本を読むということはとても重要なんだと思う。