2015年12月の記事一覧

2015年の振り返り

2015年も終わりなので1年を振り返ってみる。

前半

主な出来事

所感

1月から6月ぐらいまで仕事でのプロジェクトが忙しく精神的に混沌としていた感じがする。特に2、3月がしんどかった。ただ2年前の苦しんだプロジェクトの経験の耐性があったから乗り越えられた。四国や伊勢神宮、宇奈月温泉へ旅行に行ったけれども、どこか楽しめていない感が少しあった。

youtubeで庄司紗矢香さんの演奏を聞いてクラシック音楽に聞き入っていたな。庄司紗矢香さんの演奏はどこか心を震わされるところがある。

庄司紗矢香さん:チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 2of2

後半

主な出来事

所感

プロジェクトの山を乗り越えた時期。肉体的にも精神的にも楽になってきて物事がゆっくりといい感じにまわってきた感じがしてきた。一旦休止していたキューブも再開しタイムが少しであるが縮まった。なによりも大きかったのが加藤さんのワークショップに参加したことが大きい。ワークショップに参加して半ば強制的に呼吸によって自分の内面と向きあう時間を取れたのが大きい。呼吸を続けることで自分の中に潜んでいた気持ちに向き合えて、特に12月以降は自分にとっての「快」を選べるようになった気がする。

この調子を来年も続けていければと思っている。

好きなこと

私が本質的に好きなことは学習すること。何か新しい知識なり技術なりを学ぶことが好きだ。より多くのことを学ぼう、深く学ぼうとした場合にどのように行っていけばいいのかまだ明確にはなっていなく、地道に何かをやって壁にぶつかりながらコツをみつけてより効率よくできないだろうかと考えている。
言語化したい、一からのプロセスを楽しみたいという観点でスピードキューブをやっている。スピードキューブを上達する過程で行ったことは他のことにも適用できるのではないかと仮定していろいろトライしている。「一芸に秀でる者は多芸に通ず」という言葉があるように。

その学習するということに関することが書かれている本に今年出会った。
今年1番、いや今まで読んできた中でもものすごく衝撃を受けた。
それがこの「習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法」という本である。

著者のジョッシュ・ウェイツキンはチェスのトッププレイヤーから太極拳の世界チャンピオンになりその後ブラジリアン柔術の黒帯をとっている人である。この本では太極拳の世界チャンピオンになるまでどういうことを意識してトレーニングを重ねてきたかが書かれている。

こういうことを知りたかった、ぼんやりと仮定していた内容が言語化されている、そんな想いを感じながら読んでいた。本当にこの内容で3000円は安すぎると思う。人生のバイブルにしようと思った。技術を習得したいと考えている人は1回読んだほうがいいと本当に思う。

一通り読み終わったので、今度は1章ずつじっくりと読み、自分の言葉で表現できるようにしたい。

こういう本と出会えることがものすごくありがたい。たかだか数千円で他人の経験をみることができる。だから本を読むということはとても重要なんだと思う。

ブログは誰にあてて書いている?

ブログなど何かを発信している人はだいたい読者を想定して書いていると思う。野球を好きな人だとか、コーヒーが好きだとか、何かしら興味を持っている人を想定していると思う。

このブログでは「未来の自分」ひとりにあてて書いている。過去の自分はこんなことを考えていたんだよ、こんな経験をしていたんだよというのを知らせるために書いている。未来の自分が記事を読み返すかどうかはわからないけれど。でもね、今までだって過去の自分が書いた内容に助けられるってことがあったんだから、大切なものはきっと届くと思う。

それに未来の自分なんだからそんなにかしこまらなくてもいいはず。なんせ全部知っているのだから。人には言えないこととか全部知っているんだから隠し事なんてできない。だから安心して書くことができると思う。もちろんそういった内容を好んで読んでくれる人がいると嬉しいな。

これからも基本的に自分へ向けて書いていき、より自分の内面を見つめていく。

満月の夜のちょっとしたつぶやきでした。

焙煎に手を出し始めた

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とうとう焙煎に手を出し始めた。数ヶ月前の自分はこんな展開になるだなんて思いもしていなかった。

きっかけはたった1冊の本。
たまたま手にとって読んでみたら焙煎への興味に火がついた。
やわらかい文章だけど、焙煎に対する想い、コーヒーに対する想いが伝わってきた感じがする。

もう人生の経験にしてしまえと思って手焙煎器を買った。
親にはカフェでもやる気かと言われる始末。やってみるのも面白いかと思っている。やるかどうかはわからない。
やるとしたらお店を持つよりかは移動式のカフェがいいかなと思っている。なんかこっちのほうが楽しそう。

実際にやってみると難しい。感覚を掴むまでに時間がかかりそう。
師匠を見つけて教わる、技術を盗むのが手っ取り早いんだろうなと思いながらも、そんなに急ぐ旅ではないからゆっくりとマイペースに自分の道を切り開いていこう。

ナチュラルコーヒーが美味しかった

先日コーヒーのイベントに行ってきた。

たくさんのコーヒ屋さんが出店されて各々のコーヒーを提供していた。
あー、こんなにもコーヒーをやっている人がいるんだなーと世界の広いなとちょっとだけ感じていた。

飲み比べチケットという1000円で5杯分楽しめるチケットがあったので色々なコーヒーを飲んだ。
こんな機会でないといろんなコーヒーを楽しむことなんてないよね。

おいしいな〜と飲んでいて、4杯目に飲んだコーヒーが衝撃的だった!
店員さんが「ナチュラルの豆のコーヒーですよ〜」と言っていたので興味がでて飲んでみたけど、今までに味わったことがない美味しさだった。
一言で言うとフルーティー。もう、匂いからして全然違っていた。味も苦味なんて全然なく甘みを感じた。
これがコーヒーかっ!って感じの衝撃。
コーヒーは本当にフルーツなんだなと思った。

コーヒーのナチュラルって何?

この感動を人に伝えたいなと思った時にナチュラルって何?と聞かれると思い、それに答えられるようになりたいのでちょっとまとめてみました。

コーヒー豆は果実

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コーヒー豆は上の写真のように果実なんです。この果実の果肉を剥がしたものがコーヒー豆になるんです。
(身近なものだとさくらんぼが想像しやすいでしょうか)

この果肉を剥がす方法が大きく分けて4つあります。

  1. 非水洗式(ナチュラル、アンウォッシュド)
    • 果肉をつけたまま乾燥させ、その後に豆を取り出す
    • 特徴としてはコーヒーの実の甘みが豆に移るため、独特の甘みがある
  2. 水洗式(ウォッシュド)
    • その名の通り水を使って果肉などを取り除く
    • 比較的クセが少ない酸味が特徴らしい
  3. パルプドナチュラル
    • 果肉を取り除き、豆のまわりにある「ヌメリ」を残して乾燥させる手法
    • 甘みを強く感じられる
  4. スマトラ式
    • 上記3つはパーチメントという殻を残して、乾燥させて、脱穀して生豆にする
    • このスマトラ式は乾燥が終わる前に脱穀して生豆のままで乾燥をさせる
    • 酸味は穏やかで、独特の香りと余韻、濃厚なコクが特徴

今回は浅く調べただけですが、書いていくうちにもっと詳しく調べてみたい気持ちになりました。
それと全ての手法の豆の飲み比べをいつかやってみたい気持ちになってきました。
まずはどうやって購入できるのかを調べないと。

こうして深遠なるコーヒーの世界へ一歩進んでいく…。

注目している2015年のAdvent Calendar

12月はAdvent Calendarの季節!

今年注目しているものを書いていきます。


コーヒー大好きなのでこれは見逃せません!


チャットツールのslackに関する内容。
仕事で使う機会があるけれど、あまり使いこなしていない感があるので便利なものを見つけたい。


クローラについて。
webでの情報収集となると必要な技術なので勉強します。


なにかと話題な人工知能。かなり内容が濃そうな感じです。


このブログにもGoogle Analyticsを入れているけれども全然機能を把握していないので、どんな機能があるのか楽しみ。


クラスドといえばAWS。機能が盛りだくさんなのでどんなサービスがあるのか、どんなことができるのは見ていきたいです。

呼吸法WS 8回目(最終回)

たった8回だったけれど長かったなと思うぐらい濃い時間を過ごせたと感じてる。

 
後は自分自身が考えて実践していって掴んでいくしかない。
繰り返し繰り返し考えながらやっていって自分の道を創っていく。
 
加藤さんの呼吸法はベースになるけれども、加藤さんが全てではない。
ただのきっかけ。そのきっかけをどうしていくかの方が重要。
 
WSを通して深いところに行けた感じ、行くための手段を見つけた気がする。それだけで充分すぎる。
 
ありがとうございました。

徳之島で作られたコーヒーを飲みました

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グラウベルさんのイベントで徳之島で作られたコーヒーを飲んできました。

日本でもコーヒー豆を作られているところがあるんですね。
とても飲みやすい味でした。

コーヒー豆や焙煎、コーヒー器具、それにコーヒーショップの話など普段聞いたことがない情報をいっぱい得れたので良かった。

実生なんて言葉を始めて知った。
それにコーヒーと発酵の組み合わせが注目されてる(サントリーが研究の結果シャンパン酵母との相性が良いことを発見したなど)とか農園の話とかコーヒー業界に携わってる人ならではの話を聞けた。

突きつめてる人はとことんやってるんだなーと思わされた。

知ったということは自分もそのステージまで行けるということなんだろうかなぁ。

反省点としてはコミュニケーションを取れるようにしないと。事前準備が必要かな。自己紹介や気になってることを質問票みたいにまとめておくとか。そういうことをしないといざという時なにもできないや。\

P.S.
こんなコーヒーのポータルサイトっぽいのを見つけた。

見たときすっごく悔しかった。
こんなサイトを作りたいなーと思っていただけに先を越されたという思いで悔しい。
スピードが足りなかったな。
サイトを見て自分ができそうなニッチなところを探してみようかな。

他にもやりたいことはあり、それもスピードが大事にはなってくるので教訓として心に留めたい。

懺悔文(さんげもん)

つい先日加藤さんのブログで懺悔文が紹介されていました。

我昔所造諸悪行(がしゃくしょぞうしょあくごう)
皆由無始貪瞋痴(かいゆむしとんじんち)
従身語意之所生(じゅうしんごいししょしょう)
一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ)

ずっと昔から悪い行いをしてきた。
貪り、瞋(いか)り、愚かさが原因だ。
ずっと絶え間なく行っている。
それらを全て今懴悔します。

昔とは生まれてからでなく、前世の分も含めての意味らしい。
前世があるかどうかはわからないけれど、あったほうが面白いのではないのかとは思っています。
それにこの世よりも一つ上のクラスはあるのだろうと思っています。
そのためのツールが呼吸なのではないのだろうかと思います。

毎日10回ずつは唱えるようにしようとしています。
まだ短い期間だけれど、無意識の感謝の気持ちが深くなっているような感じがしていて、
幸福感が増しているような気がします。
続けていって気づいたことがあればまたブログに書こうかと思います。

加藤さんのブログで懺悔文と出会った日に「おー!」と思う出来事があった。
それは相田みつをさんの本に「懴悔」が出てきていたこと。
ちょっと鳥肌がたった。重要なものなのかなと思わされたきがします。

誕生日にお祝いする2つのこと

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誕生日と聞くといつも思い出すことがあります。
数年前にやっていたドラマ「最後から二番目の恋」でのワンシーン。

46歳を迎えた千秋。
歳を重ねるごとにろうそくの数が増えることにモヤモヤしている。
そんな千秋に長倉家の長男、和平がこんなことを言いました。

誕生日には、お祝いすることが2つあるんです。
 
一つは、もちろん、あなたがこの世に誕生してきたこと
もう一つは、今あなたが元気で生きてること
 
だから、もう、そんなお誕生日やるようなめでたい年じゃないんですとか、
誕生日が来るのが嫌なんですっていう人がいますけどあれ絶対におかしいんです。
  
むしろ逆で、年を取れば取るほどめでたいことなんです。
素晴らしいことなんです。
23歳の誕生日より46歳の誕生日の方が倍。
いや、それ以上に素晴らしいことで、めでたいことだって思いません?
胸張ってくださいよ。あなたらしくもない。
 
だいたい、この蝋燭の数はこれまであなたが頑張ってきた証なんです。
アナタ、こんなに たくさん頑張ってきたんですよ。
それを10年を太い1本でなんて、そんな大ざっぱなことはできません。

それが、長倉家の誕生日です。

一番最初にこのシーンを見たとき、とても感動したことを覚えている。
そして、誕生日というものがとても素敵なものなんだと感じた。

それまでは誕生日だからといって特別か感情は抱いていなかった。
1年過ぎたんだなとか誕生日プレゼントもらえるんだなとかそんな淡白な感じ。

でもこのシーンに出会ってから誕生日というものが愛おしく感じるようになった。
誕生日という日が特別な日になった。

あれから数年経ち、誕生日と聞くとこのシーンをよく思い出す。
今では誕生日だからというよりも、生きていることに幸せを感じている。

今までの人生で苦しかったことはいろいろあるだろう。
でも、思い返してみると大抵のことは乗り越えてきている。
乗り越えることができている。
もし同じことを体験することになっても(体験したいとは思わないが)、
以前より簡単にこなせるだろうと思う。
それが成長しているということなんだろう。

生まれてきてくれてありがとう。